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【simフリー化1】2016年冬のハイスペックsimフリースマートフォンを徹底比較

ハイスペックsimフリースマホ比較トップ

iPhone 3GSが出た頃にiPhoneを使い始め、4、4S、5、5S、6 Plusと、機種とキャリアを買えながら7年近くも使い続けてきました。更にiPodに関していえば、2004年頃から使用しているため、なんと10年近くのつきあいです。

そんな私ですが、近年のiPhoneの改悪アップデートにいよいよ我慢ならず、格安simとsimフリーAndroidに乗り換えることにしました。

おそらく最終的なキッカケとなったのは、iOS 10のメジャーアップデートで「ミュージック」アプリが史上最高レベルに使いにくく、尚且つGUIがダサくなったことだと思いますが、もともと各種サービスへの依存度でいえばGoogleが80%くらいを占めていたこともAndroidへの乗り換えを決めた要因だと思います。

さて、iPhoneからAndroidへの乗り換えで一番悩ましいのが、Androidの機種の多様性でしょう。

iPhoneでは画面の大きさくらいしか違わず、とりあえず毎年10月に出る一番新しいモデルを買っておけばまず間違いはなかったのに対して、Androidスマートフォンはびっくりするくらい毎月多くの機種が様々なメーカーから発売される上、性能・機能も見事にバラバラです。

そこで今回Androidに乗り換えるにあたって、現在発売されている(または近日中に発売予定)ハイエンドsimフリースマートフォンの性能・機能を比較し、自分の求める条件と照らし合わせていき、最終的に最も自分に合った機種を検討することにしました。 

 

2016年冬・ハイスペックsimフリー端末 比較表

いわゆる「ハイスペック」と呼ばれる性能をもつ、12機種をピックアップしました。

「ハイスペック」「ハイエンド」と呼ばれる機種は性能の向上とともにどんどん移り変わっていきますが、2016年11月現在の主な特徴としては、Qualcomm SnapDragon 820・821などのフラッグシップCPUを搭載するもの、メモリ(RAM)容量が4GB以上、有機EL(AMOLED)などのリッチなディスプレイ、フルHD(1080×1920)〜QWHD(1440×2560)程度の画面解像度で5インチ以上の画面サイズなどがあげられると思います。

下の表では、他の機種と比べて高性能・高機能な部分を緑色で、劣っている部分を赤色で表示してあります。

また、機種名からAmazonへ移動して購入することも出来ます。

端末名

Zenfone 3 Deluxe(5.7”)

M1L

Axon 7

Moto Z

P9

SAMURAI 極 2

メーカー

ASUS

Smartisan

ZTE

Motorola

Huawei

FREETEL

価格 [¥]

89800

約47000 ※1

59800

85800

59800

49800

技適認証

CPU

SD 821

SD 821

SD 820

SD 820 (1.8GHz)

Kirin 955

Helio X20

RAM

6GB

4/6GB

4GB

4GB

3GB

4GB

ストレージ

256GB

32/64GB

64GB

64GB

32GB

64GB

ストレージ規格

UFS2.0

UFS2.0

UFS2.0

UFS2.0

eMMC

UFS2.0

microSDカード対応

ディスプレイ種別

AMOLED

SHARP in-cell液晶

AMOLED

AMOLED

IPS液晶

AMOLED

画面サイズ [inch]

5.7

5.7

5.5

5.5

5.2

5.7

画面解像度 [横×縦, px]

1080 x 1920

1440 x 2560

1440 x 2560

1440 x 2560

1080 x 1920

1440 x 2560

DSDS対応

4Gバンド19対応

3Gバンド6対応

キャリアアグリゲーション

Bluetooth Ver.

4.2

4.1

4.1

4.1

4.2

4.1

ハイレゾ対応

?

ナビゲーションキー

画面下物理キー

ジェスチャタッチホームボタン

画面下物理キー

オンスクリーン

オンスクリーン

オンスクリーン

指紋認証

○(背面)

○(画面下)

○(背面)

○(画面下)

○(背面)

○(画面下)

NFC対応

スピーカー

モノラル

モノラル

フロントステレオ

モノラル ※2

モノラル

USB端子

Type-C

Type-C

Type-C

Type-C

Type-C

Type-C

カメラ

23MP/F2.0

23MP/F2.0

20MP/F1.8

13MP/F1.8

12MP/F2.2 x 2

16MP

バッテリー容量 [mAh]

3000

4080

3250

2600

3000

3400

急速充電機能

QC 3.0

QC 3.0

QC 3.0

QC 3.0

QC 2.0相当

特記事項

レーザー測距AF、光学手ブレ補正

Sirrus Logic DAC搭載、Mac OS・iWork対応

Dolby Atmos対応、旭化成DAC搭載

イヤホン端子なし、パーツ拡張機能”Moto Mods”

背面デュアルカメラ

12月発売予定、10コアCPU搭載

 

端末名

HTC 10(simフリー) ※3

Xperia XZ(simフリー)

 ※3

V20(Simフリー) 

※3

OnePlus 3

Le Pro 3

Mi 5s Plus

メーカー

HTC

SONY

LG

ONEPLUS

LeECO

XiaoMi

実勢価格

約64800

 ※1

約77000

 ※1

79800

約40000

約45000

 ※1

約45000

 ※1

技適認証

△※4

△※4

CPU

SD 820

SD 820

SD 820

SD 820

SD 821

SD 821

RAM

4GB

3GB

4GB

6GB

4/6GB

4/6GB

ストレージ

32GB/64GB

32/64GB

64GB

64GB

32/64/128GB

64/128GB

ストレージ規格

eMMC

UFS2.0

UFS2.0

UFS2.0

UFS2.0

UFS2.0

microSDカード対応

ディスプレイ種別

IPS液晶

IPS液晶

IPS液晶x2

AMOLED

IPS液晶

IPS液晶

画面サイズ [inch]

5.2

5.2

5.7 + 2.1

5.5

5.5

5.7

画面解像度 [横×縦, px]

1440 x 2560

1080 x 1920

1440 x 2560, 160 x 1040

1080 x 1920

1080 x 1920

1080 x 1920

DSDS対応

4Gバンド19対応

3Gバンド6対応

キャリアアグリゲーション

Bluetooth Ver.

4.2

4.2

4.2

4.2

4.2

4.2

ハイレゾ対応

ナビゲーションキー

画面下物理キー

オンスクリーン

オンスクリーン

オンスクリーン

画面下物理キー

画面下物理キー

指紋認証

○(ホームボタン共用)

○(側面・電源ボタン共用)

○(背面)

○(画面下)

○(背面)

○(背面)

NFC対応

スピーカー

ステレオ

ステレオ

モノラル

モノラル

モノラル

モノラル

USB端子

Type-C

Type-C

Type-C

Type-C

Type-C

Type-C

メインカメラ

12MP/F1.8

23MP/F2.0

16MP/F1.8 x2

16MP/

16MP/F2.0

13MP/F2.0 x2

バッテリー容量 [mAh]

3000

2900

3200

3000

4070

3800

急速充電機能

QC 3.0

QC 3.0

QC 3.0

Dash Charge

QC 3.0

QC 3.0

特記事項

国内版はauのみ展開

防水防塵(IP68等級)

画面上部に常時表示ディスプレイ、バッテリー着脱可

Antutuスコア14万オーバー

イヤホン端子無し

超音波センサーによる指紋認証、背面デュアルカメラ

※1 複数グレードがある機種の価格は、最上級グレードのもの

※2 Moto ModsでJBLのスピーカーモジュールを装着することでステレオ化

※3 日本のキャリア販売のモデルではなく、海外通販サイト・並行輸入で購入するsimフリーモデルのスペックを記載

※4 海外版は国内技適認証なし?

 

 

私が重視するポイント

ナビゲーションキーが物理キー(ハードキー)であること

Androidの画面下にある「戻る・ホーム・メニュー」の3個のボタン(機種によって違いはありますが)をナビバーもしくはナビゲーションキーといいます。

Android端末によって、Xperiaシリーズなどのように画面内ボタンが表示されているタイプ(オンスクリーンキー、ソフトウェアキー)と、Galaxyのように実際に触れる物理的なボタンが付いているタイプ(物理キー、ハードウェアキー)に分かれています。

私は現在タブレット端末にXperia Z3 Tablet Compactを使用しているのですが、ソフトウェアキーは全画面表示のアプリなどで呼び出すときに一手間(上下にフリックして通知バーを呼び出すなど)かけないと出てこない点や、画面領域が狭くなることが気に食わず、Androidを購入する際は物理キーが搭載されている機種にしようと決めていました。また、次の条件である有機ELを使う際にも、常時表示されているソフトウェアキーは焼付きが発生しやすいことから物理キー以外の選択肢は考えていませんでした。

 

有機ELディスプレイであること

発色性が良く高画質な有機EL(AMOLED)は、最近スマートフォンにも普及が進み、製造技術も進歩したようで以前のような直射日光下の見づらさや、時間経過による画面の焼付きなどがかなり軽減されたようです。特にスマートフォンの大画面化が進んでいる昨今、消費電力の低い有機ELは、バッテリー持ちの面でも液晶に比べてかなり有利だと考えます。

 

LTEバンド19と3Gバンド6に対応していること

LTEバンド19は、いわゆるプラチナバンドで呼ばれる周波帯で、4G LTEの回線で800MHzという低周波数を用いることで広範囲をカバーするバンドです。

DoCoMoはバンド19のほかにバンド1(2.1GHz) 、バンド3(1.8GHz)、バンド21(1.5GHz)といった高周波数で高速な回線を使っていますが、これら高周波数バンドは地下や建物の中などでは掴みにくく、また遠くに飛びにくい(減衰しやすい)特性があり、減衰の少ないバンド19は、都市部では高周波数帯の補助として、逆に地方や山間部ではその遠くまで飛ぶ特性を活かしてメインの周波数帯として使用されています。特に北海道などカバーする範囲が広大な地域などでは、札幌を始めとした都市部を除いて主にこの800MHz帯が使われており、simフリー機でDoCoMo回線を使う場合は、このLTEバンド19に対応しているかどうかで通信速度に大きく差が出ます。

3Gバンド6は、LTE以前に主流だった「W-CDMA方式」と呼ばれる第三世代の800MHz帯で、DoCoMoのサービスエリアマップでいうところの「FOMAプラスエリア」に当たります。3Gバンド19もLTEバンド19と同様に800MHz帯を使用していますが、こちらはLTEのバンド19エリア拡大に伴い現在ほとんどの地域で使用されていないようです。

B6とB19は同じ周波数帯ではありますが、B6に対応せずB19のみ対応している機種ではメインのB6がつかめなかったりすることがあるようですので、B6とB19、どちらにも対応しているのが確実です。一応最低バンド6のみ対応でもプラスエリアは使用できるようになっているらしいので、simフリー機購入の際はこの点はしっかりチェックすべきでしょう。

また、どんなにLTEで高速通信を行うことが出来ても、基本的にVoLTEなどの4G通話を除き音声通話は3G回線を使用しています。3Gの800MHz帯に非対応ということは、都市部(FOMAサービスエリア)では問題なく使うことが出来ますが、田舎や山間部のFOMAプラスエリアでは通話が出来ない、ということになります。

まとめますと、メーカーなどのスペック表に対応バンドの項目で、3G(UMTS, W-CDMA)でバンド1・バンド6・バンド19に対応しているものを選択しましょう。LTE(FDD-LTE)はバンド1・バンド3・バンド19に対応していれば問題なく使用できます。また、海外メーカーのsimフリー機ではLTEバンド21に対応している機種はほぼありませんので、こちらは気にしなくて良いでしょう。

 

microSDカード対応であること、本体ストレージは64GB程度

現在使っているiPhoneは容量が128GBですが、そのストレージのほとんどが音楽ファイルで埋め尽くされており、次に使用するモデルでも128GB以上の容量が欲しいと考えていました。

ただAndroidは、microSDカードが使用できるモデルが多いため、そこまでアクセス速度を必要としない、音楽・動画などのファイルを入れておくことのできる拡張スロットはとてもありがたい存在です。また、このため本体のストレージ容量も特に大容量である必要がなくなり、64GB程度で十分だと考えています。

 

高速充電機能・USB Type-Cに対応していること

QualcommのSnapDragon 821, 820, 620, 618, 617など現行モデルに搭載されているQuick Charge 3.0は、30分で約70%まで充電できるという最新の高速充電規格です。

大容量化がすすむバッテリーを搭載するsimフリー機では、ほぼ必須と言える機能でしょう。

USB Type-Cは2015年に登場した新しいUSB端子の規格で、iPhoneのLightningケーブルのように、裏表関係なく挿せるようになりました。

なお、上記の表を見ていただければわかると思いますが、現在のハイスペックsimフリー機ではほとんどがこれら両方に対応していますから、特に深く考える必要はなさそうです。

 

指紋認証機能を備えていること

iPhoneでも使用していた指紋認証機能ですが、こちらも現在出ているスマートフォンにはほぼ全て搭載されていますね。位置は基本的に背面のカメラ下か、ディスプレイの下

で物理キーと共用であることがほとんどです。唯一特殊なのはXperiaシリーズで、Xperia XPの頃から側面にある電源ボタンに指紋センサーが付いているという非常にユニークなものです。

 

私が重視しないポイント

DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)の有無

最近多いのがsimスロットにsimカードを2枚挿すことができる「デュアルSIM」端末です。これは2枚のSIMを使い分けることができる機能で、例えば音声SIMとデータ通信専用SIMを分けるといった使い方や、一台の端末で2つの電話番号を使い分ける、または音声SIMのみドコモのキャリアを使ってデータ通信にはMVNOを使う、などといった用途が可能になります。

今回私はキャリアからのMNPで音声SIMを1枚刺しの予定ですので、特に重視していません。また、デュアルSIMが可能なほとんどの機種では、2スロット目がmicroSDカードスロットと共用になっており、どちらかのみの排他的使用になります。

 

カメラ性能

基本的にスマートフォンのカメラはちょっとした記録用だとかにしか使用しないので、よくカメラ性能の良いスマホで謳われるような「一眼レフに迫る画質」とかは求めていません。それなら一眼レフを使いますからね。

ただキレイであればキレイであるに越したことはないです。

 

 

各機種の選考

次に、上で挙げた条件を前提に、各機種のスペックを短評レビューしていきたいと思います。

ASUS Zenfone 3 Deluxe

夏の終わり頃Androidへの移行を考え始めたときから、ずっと本命機種でした。SD821/6GB/256GBというモンスタースペックに加えて、有機ELディスプレイ、物理キーと私の求める条件をほぼ全てクリアしていたからです。

ただ日本版が発表され、価格が税込みで10万弱という点でかなり気持ちが冷え込みました。そこまで性能はいらないので、台湾で発売されたSD820/6GB/64GBのモデルが国内でも発売されていれば間違いなく買っていたと思うのですが、さすがにスマホに10万も出したくなかったからです。iPhone 7 Plusが一括で買えちゃいますからね。

また、店頭でホットモックを触ったとき、スクリーン下のベゼルが狭い割にそこにぎっしりと物理キーが鎮座しており、親指を休めておける場所がなく、誤タッチを頻発してしまったのもちょっと悪印象でした。

しかしやはり全てにおいてレベルが高く纏まってうえに、デザインも好きなので魅力的です。

 

Smartisan M1L 

smartisan M1L

見れば見るほどiPhoneにそっくりな、新鋭メーカーSmartisan(スマーティザン)が手がける中国製スマホ。デザイナーが元Apple社員らしく、色々と納得…。

なんといっても裏面がレザー素材で出来ているブラウンがとても魅力的でした。スペックもSD821/6GBとモンスターレベル、しかもバッテリー4000mAh超え、中国製なのに国内バンドを完全網羅、それでいてZenfone 3 DXの約半額という驚きのコストパフォーマンスでしたが、最大ストレージ64GBでmicroSD非対応という一点で断念。せめて128GBあればとても悩んだところです。買っちゃってたかもしれません。しかしそんなところ(SDカードが使えない)までiPhoneの真似しなくても…

 

ZTE Axon 7

四角いスマートフォンが多い中、全体的に柔らかく丸まったデザインでありながら、スマートフォンでは珍しいフロントデュアルスピーカー搭載と言う点が目を引きました。設計上モノラルで精一杯な機種が多いですからね。また、ナビゲーションキーは左右入れ替え可能な物理タッチキー。バックライトがなく光らないのだけが残念。

スペックは必要十分レベルで、裏面のデザインが表面に対してややつまらない点を除けば、ほぼ全ての条件を満たしています。有機ELの解像度がQWHDというのもポイント。国内版59800円という価格もギリギリ許容範囲です。

 

Motorola Moto Z

モトローラの発売するモジュール(Moto Modsというらしい)を背面に脱着可能な意欲作です。Hasselbladの光学10倍ズーム搭載カメラモジュールや、JBLのスピーカーモジュールなどたいへんに魅力的なModsがあり、デザインもカメラが異常に出っ張っていること以外はとても好きな部類でした。ただSD820を積みながらも意図的にダウンクロックされていることと、modsのせいで販売価格が高価な点が残念。

 

Huawei P9

ライカが監修したダブルレンズカメラ搭載。ネット上ではかなり評判のいいモデルですが、KIRIN CPUの3D処理能力など、他と比べるとややスペック面で不安が残ります。裏面のデザイン、特にカメラ周りはとても好きですね。

 

FREETEL SAMURAI 極 2 (KIWAMI 2)

kiwami2

現在フリーテルから出ている、極 KIWAMIの後継機。MediaTek 10コアCPU、メモリも6GB選択可能と、FREETEL史上、最高に尖った性能を持つモデルです。ちょっと触ってみたい気もしましたが、microSD非対応なのはどうしてなんでしょうか…

 

HTC 10

こちらも検討当初はかなり惹かれた機種です。特に、日本版のカメリアレッドがすごく好きな色で、当初はこの色のためだけにau版を買って6ヶ月我慢して使おうか迷ったくらいです。海外モデルでは対応バンドが良くないため、断念(しかもなぜか赤がない)。

 

SONY Xperia XZ

デザインはちょっとありきたりですが、画像の新色「フォレストブルー」が非常に好きです。店頭で見てもかなり綺麗でした。また、日本製スマホなので、海外版のSIMフリー機でもしっかり日本国内のバンドに対応しているのは良いですね。ただ、xperiaのフラッグシップモデルを謳うのであれば、せめてメモリ4GBは欲しかったところです。

 

LG V20

auとDoCoMoからも冬モデルとして12月発売予定のV20(auはisai Beatとして発売、ドコモ版は性能をスポイルし、防水防塵・おサイフケータイ・ワンセグなどの機能を追加)。液晶の上の細いサブ液晶はガジェット好きとしてとてもワクワクします。半年後に国内版のsimロック解除機が出回ったら、ぜひ触ってみたい機種の一つです。

ただこの前機種、LG V10では再起動を繰り返し続ける「ブートループ」が発生し、根本的な解決に至っていないのがLG製Androidの不安点ですね。

 

ONEPLUS 3

性能は最高レベル、価格は激安、デザインも秀逸...ということで人気を博した中国製スマートフォン。カスタマイズされたOxygenOS搭載でいじり甲斐もありそうですが…。この機種が国内向けバンドとmicroSD対応さえしていれば、文句のつけようがなくほぼ完璧だったのですが、残念です。

 

LePro 3、Mi 5s Plus

 

中国お得意の、全部載せ超ハイスペックモデル(しかも激安)。ただやはりバンドは海外向きで、日本国内の使用には向いていません。ZTEやHuaweiのように、国内販売拠点を立てての正規販売の予定もなさそうです。

 

 

Zenfone 3 DeluxeかAxon 7か

条件で絞り込んだ結果、最終的にはこの2機種が残ることに。

Zenfone3 DXはスペック上ではほぼ非の打ち所が無く、唯一価格が高すぎるという点においてはもう別にいいかなーと、かなり揺らいでいました。

方やAxon 7はデザインが好みで、しかもフロントデュアルスピーカー、旭化成の高級DAC搭載で音が良いというのが気に入りました。この2点は、デレステ(アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージという音ゲー)を家ではスマホの本体スピーカーで、職場などではイヤホンを使ってプレイする自分としてはかなり満足できる音楽環境です。

結局決めきれず、家電量販店で実物を触ってきました。

Zenfone 3 DXは実際に見たときのベゼルなどの高級感が素晴らしかったのですが、物理タッチキーが下の狭いベゼルの中に等間隔で大きく配置されており、スマホを持ったときに画面外に親指を置いておける場所がないため、扱いづらく感じました。物理タッチキーの光り方は良かっただけに、その一点がどうしても引っかかってしまいました。

一方Axon 7は、画像で見るよりも実際の機種のほうが質感がよく、特にグレーはチタンのような渋めのメタルカラーで、とても好きな色でした。

もともとZenfone 3 DXにもグレーの予定はあり、購入するとしたらこの色と決め手は居たのですが、実際にはシルバーとゴールドのみしか発売されなかったため、黒系の色にかなり惹かれてしまいました。

有機ELも、axon7のほうが解像度が高い分高精細で、美しく感じました。

この時点でほとんどaxon 7に傾いていたのですが、最終的な決定打となったのは、ZTE  JAPANが提供する「ZTE 安全保証サービス」で、通常2年間 450円/月の保証サービス料金が、キャンペーン中につき無料という太っ腹なサービスがあったことでした。

ZTE安心保証サービス

落下・水没・破損などの自然発生以外の端末の故障についても免責金額5000円で修理または交換が受けられるとのこと(これとは別に1年間のメーカー保証)で、これで完全にaxon 7の購入を決めたのでした。

 

axon 7購入

axon 7パッケージ

国内正規品を購入しました(A2017G JP版)。

レビューは後日掲載予定です(まだ回線が通っていないので)。