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【DJデミオ】フォグランプをLEDに交換!色温度を自由に変えられるNexusJPフォグを買ってみた

クルマ クルマ-デミオ レビュー

フォグランプトップ

DJデミオには、XD Touring以上のグレードからフロントフォグランプが標準装備されます(それ以外のグレードではディーラーオプション扱いとなり、上位グレードに付いているハロゲン球タイプは3万円強で取り付けることができます)。

 

ただこのフォグランプ、ハロゲン球が使用されているためにLEDヘッドライトの色温度と調和せず、またあまり明るくないため不満がありました。

そこで今回、夏タイヤへの交換でタイヤを取り外すタイミングに合わせて、LEDフォグランプを取り付けましたので、工程と商品の使用感をレビューします。

LEDバルブの選定

当初はウインカー・バックランプ・車内空気清浄機でお世話になっているPHILIPS製LEDフォグ「エクストリーム・アルティノン」を取り付けるつもりでした。

しかし、数ヶ月前まで7,000〜8,000円で売られていたのが国内の在庫がなくなったためか急激に値上がりし、現在10,000〜13,000円とかなり割高感が出てしまったために、購入を諦め、代替商品を探していました。 そこで見つけたのがNexusJPという謎の会社が販売している6000円程度のLEDフォグ。

 

明らかにAliExpressで売っているようなタイプの中国製ですが、評価が高かったこと・信頼性の高い米国CREE社製のLEDチップを使用していること、なによりもフィルムを貼ることで好みの色温度に自由に設定できることが決め手となり、購入しました。

 

 

開封

フォグランプ1

カラーフイルム

しっかりと緩衝材のスポンジが入っているため隙間もなく、思ったよりもちゃんとしたパッケージで到着。

2個のLEDが180度対向で配置してあるタイプです。

説明書は絵のみで解説してありますが、まあソケット外してコードを付けるだけなので必要ないかな?というペラいものです。

各色温度の特殊フィルムが4枚×4色入っており、1枚で1本のソケットの色を替えることが出来ます。私はデミオのフォグランプへのアクセスが面倒なので、もう色温度を変えるつもりはないですが、フォグ前面から簡単に交換できるタイプの車でしたら、気分によって色を簡単に変更できるのはメリットでしょう。

フォグランプ2

私は今回は実用性重視で3000K(一番黄色いタイプ)を使用しました。LEDヘッドライトの白色と合わせてテープを貼らないことも考えましたが、フォグランプといえばやはりこの色、というイメージがあったので。

 

 

取り付け

現行型デミオ(DJ系)のフォグランプへのアクセス方法は、以前書いたフロントウインカーバルブ交換の記事を御覧ください。

今回はスタッドレスタイヤから夏タイヤへの履き替え時、ジャッキアップしてタイヤを外した状態で作業したためウインカーの時よりは作業性が上がりました。

ただ、左側はアクセス・交換ともに容易ですが、 右側はちょうどフォグランプの裏側にウォッシャータンクがあるため、かなり厳しいです。あと数ミリ全長の長いフォグランプを選択した場合は、フロントスポイラーを外さないと、取り付けできなかったかもしれません。

私はタイヤハウス内のカバーを剥がした上で、フロントスポイラー下のマッドフラップなどを取り外して、少しフロントスポイラーを前に引っ張った状態で作業しました。

下から覗き込む作業になるため、可能であればフロアジャッキを使用してフロント側を浮かせたほうが良いと思います。ジャッキアップの際は事故に注意して必ず車止めなどを使用してください。

作業手順

写真は左側タイヤハウス内張りを剥がした状態。

そのままフォグランプを回して取り外そうとすると、コードが引っ張られて断線する可能性があるため、必ず白いコネクタを外してからフォグランプを反時計回りに回して取り外してください。

純正フォグ取り外し

左に回して引き抜くとそのまま取り出せます。

LEDフォグランプはポン付け可能なので、そのまま差し込んで押し込みながら時計回りに1/3周ほど捻ると固定されます。

この時、バルブの中のLED素子の向きでライトの配光が変わりますので、好みの位置で差し込んでください。装着後はコードを接続してエンジンを掛け、点灯と配光を確認したほうがよいでしょう。

点灯と配光を確認し、タイヤハウス内張りを元に戻します。

右側は前述のとおり、ウォッシャータンクが干渉し、非常に作業性が悪いため、難易度が上がります。

 

純正ハロゲン球との比較

フォグ比較

左(向かって右)だけLEDフォグに換装した状態。

昼間なので明暗の差がわかりにくいですが、純正ハロゲン球がフィラメントのために、全方位に照らしているのに対し、LEDフォグはカットラインのはっきりした明確な光になっています。見た目のルーメンは同等〜ちょっと明るいくらいでしょうか。

また、LEDの色温度は3000Kとありますが、実際にはもう少しだけ短波長側の色味に感じられます。

消費電力の記載はありませんでしたが、ハロゲンよりは間違いなく省電力でしょう。

 

 

夜間点灯状態

夜間点灯1

昼間では特に明るいと感じませんでしたが、夜に点灯してみると非常に明るいです。

体感的にハロゲンの倍くらいでしょうか。

しかしただ馬鹿みたいに明るいのではなく、しっかりと左右・前方直下を照らす配光で、対向車にパッシングされるような爆光では決してありません。

夜間点灯2

配光状態。車体は若干前方に傾斜しています。

左右を幅広く、明るく照らしているカットラインが特徴的です。また左右だけではなく、ヘッドライトの届かない車両直前部〜2,3mをかなり明るく照らせています。

色味は3300〜3400K程度に見えますが、白色光をフィルムで変えているだけなのでこんなものでしょう。

 

まとめ

たまに町中で、ヘッドライトより眩しい目がくらむようなフォグを、視界が悪いわけでもない夜に点灯して走っている車がいますが、これはああいった手合の商品ではないです。

ですので、めちゃくちゃに明るいというわけではありません。アクセサリーや自己顕示のためのライトではなく、あくまでも「安全装備」としてのフォグランプの基本ができている商品です。

特に、配光が非常によく考えられており、対向車への配慮にも優れた商品だと感じました。相手には眩しくなく、ただしきちんと視界の悪い状況では自車のアピールができていると感じます。

また色温度を好みで調整できるというのは画期的ですね。いままでにありそうでなかった発想でした。色を変えるフィルムもペナペナのセロファンのようなものではなく、しっかりと分厚い耐久性のあるようなタイプで信頼も置けます。

あとは商品自体の耐久性ですが、これは未知数です。ただし1年間の無料保証が付属しており、きちんとした保証代理店がついているため何かあってもとりあえずは安心できます。

長くなってしまいましたが、6000円しない価格でこの性能ですから、自信を持ってオススメします。