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2014年12月 購入した漫画と簡易レビュー

去年の12月は例年通り、購読しているコミックが大量に発売されて実にウハウハでした。

財布は寂しくなりましたが...

簡単に100点満点でレビューを書いていきたいと思います。

アルテ(2)

アルテ 2 (ゼノンコミックス)

アルテ(2) - 大久保圭 - ゼノンコミックス

92/100

コミックビーム系の表紙に惹かれて1巻を表紙買いしてから購読しています。

まだ女性の人権が乏しい16世紀のフィレンツェで、男の仕事と言われる画家を目指して奮闘する少女「アルテ」の物語。

特に森薫センセーの漫画が好きな人とかはドンピシャでハマるかと。

2巻にして展開がかなり早めで、ペース的に5巻くらいで完結するのではないかという感じ。話が早いのは歓迎しますが、ちょっと駆け足すぎな気も。

背景の書き込み、人物ともに大変綺麗で、アルテのちょっとした表情なんかもいちいち癒されます。

 

南鎌倉高校女子自転車部(6)

南鎌倉高校女子自転車部 6 (BLADE COMICS)

南鎌倉女子自転車部(6) - 松本規之 - ブレイドコミックス

65/100

ロードバイクにはまってから自転車漫画も買いあさってるのですが、その中でもかなりゆるい漫画。弱虫ペダルの対極にあるといっても過言じゃないです。

著者の松本さんはもともとイラストレータをされていた方で、一枚絵はすごく綺麗なのですが、漫画はコマ割りがあまり上手でなく、1、2巻は読むのが苦痛なレベルでした。

その点に関して言えばかなり読みやすくなったのですが、今度は線が荒いラフ絵のような描写が増えてきて読みづらい。ストーリーは進んで面白いので、ただそこが残念。

 

ろんぐらいだぁす!(4)

ろんぐらいだぁす! 4 (IDコミックス REXコミックス)

ろんぐらいだぁす!(4) - 三宅大志 - REXコミックス

88/100

ロードバイク漫画その2。巻をまたぐ話が多い印象で、この4巻も3巻の最後からの続きになります。前述の鎌倉女子〜よりもかなりレースに振った漫画ですが、ツーリングからポタリングまで趣味としての自転車を幅広く取り扱っています。

ロードバイクの書き込みは大変に緻密。作者さんが自転車好きなんだろーなーと毎度好印象です。

人物の絵柄はいわゆる萌え絵で、受け付けないひともいるかと思います(顔が大きいとか)。次巻にも大いに期待。

 

ジャジャ(18)

ジャジャ 18 (サンデーGXコミックス)

ジャジャ(18) - えのあきら - サンデーGXコミックス

72/100

連載初期からずーっと買い続けている漫画。すでに13年目。息の長い漫画です。

主人公二人の恋愛を含めたストーリーは進行するのですが、毎度毎度込み入ったバイクの話が入ってくるので展開がすごく遅い。それがこの漫画のいいところでもあるのですが。

今時珍しい、読者にも編集にも媚びないやりたいことだけをやっているような漫画なので、このまま続いていってほしいです。

 

 

くまみこ(3)

くまみこ 3 (コミックフラッパー)

くまみこ(3) - 吉元ますめ - コミックフラッパー

97/100

以前紹介したくまみこの、待望の最新刊。前巻ではしまむらの一連の流れでたいそう笑わせていただきましたが、3巻も冒頭からいきなりぶっ飛んでます。

漫画自体はそんなに厚くなく(たった132ページ!!)、一話も短いのですが、その一話一話の破壊力が凄まじい。かといって、ステータスをギャグに全振りじゃないのが憎いところ。この漫画の着地点は全く予想がつきませんが、ストーリーじみた展開が増えてきたのは吉と出るか凶と出るか。とかく4巻が待ちきれないです。オススメ。

 

大砲とスタンプ(4)

大砲とスタンプ(4)限定版 (プレミアムKC )

大砲とスタンプ(4) 限定版 - 速水螺旋人 - モーニングKC

93/100

"紙の兵隊"こと兵站軍の活躍やら日常やらを描くミリタリー法螺漫画もいよいよ4巻突入。

靴ずれ戦線 1 (リュウコミックス)が早々に(ただし綺麗に)終わってしまったことからこの漫画もいつ終わってしまうのかとヒヤヒヤしていたが、どうやら杞憂のようです。

ストーリーは各方面で色々と進行、5巻への期待が高まる終わり方。次巻が待ち遠しい。

そして4巻限定版はなによりもピンズセットがついたのが大きい!作品に登場する3カ国の徽章をイメージしたピンバッジで、無意味にコートとかにつけたくなります。

 

げんしけん(17)

げんしけん 二代目の八(17) (アフタヌーンKC)

げんしけん 二代目の八(17) - 木尾士目 - アフタヌーンKC

90/100

班目ハーレム最盛期。波戸くんは完全に開き直ってます。

ただ、1巻から読んできた自分としては一番面白かったのが久我山と班目の飲み会→キャバクラの話。

あのどもりでアニメショップの店員にさえ声を聞き取られずキレてたクガピーが、キャバ嬢と和気藹々と話しているシーンなんて感動すら覚えました。

2期ものの特権といいますか、こういう昔のキャラクタを使うタイミングが木尾先生はうまいですね。あれ、ササハラどこいった 

 

僕らはみんな河合荘(6)

僕らはみんな河合荘  6巻 (ヤングキング・コミックス)

僕らはみんな河合荘(6) - 宮原るり - YKコミックス

95/100

原点回帰、とでもいいましょうか。アニメ化で少し浮ついていた5巻とは打って変わりこの漫画本来のストーリーが進行したような。

まあギャグももちろんありますし、キレキレです。ただ、コメディとラブの要素をバランス良く使ってきた漫画ですが、今回はラブの要素が多分にありました。心の機敏さの描き方はさすが女性作家だなあ、と感じた6巻でした。はよ、7巻はよ。

 

 

1月購入予定

1月〜2月の新刊、購入予定は

ハルロック(3) (モーニング KC)

ハルロック(3) (モーニング KC)

 
あまんちゅ! 9 (BLADE COMICS)

あまんちゅ! 9 (BLADE COMICS)

 
はんだくん(3) (ガンガンコミックス)

はんだくん(3) (ガンガンコミックス)

 

くらいですかねー。あまんちゅ久々の新刊は楽しみでなりません。