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失敗しない北海道のお土産選び

ワラ速 - タレントの田中義剛さん、生キャラメルビジネスで年商40億円
 タレントの田中義剛(50)といえば、今や知る人ぞ知る実業家だ。北海道十勝管内にある
「花畑牧場」の経営者として、生キャラメルやカチョカヴァロ(チーズ)、いももち(ジャガイモ団子)などの手作りオリジナル商品でヒットを連発。生キャラメルは、新千歳空港の土産物売り場でも通販サイトでも、すぐ売り切れてしまう。35歳のときにスタートした花畑牧場は、ナント年商40億円である...

生キャラメルがよく売れているらしい。
自分は一度食べたことがあるが、まあ美味しいといえば美味しいね、ってくらいの感想だった。
食感は、夏の炎天下の車内で小一時間放置しておいたキャラメルに近い。つまりグニャグニャである。
でもその割りに歯にはあまりくっつかないというのが他のキャラメルとは違うのだろう。
これが売れている理由として、10個で850円という、下手をすれば1個でグリコのキャラメルを1ケース買えてしまう価格設定、
これだけ高ければさぞや美味しいのだろうという心理が働いているような気がしないでもない。

さて、2008年も上半期が終わり、夏休みを利用して北海道に、という方も少なくないと思う。
そこで失敗しない北海道のお土産選びと銘打って、北海道で、主に千歳空港内で購入できる特産品を紹介したいと思う。

◎本命のお土産(これを持っていけばほぼ間違いない、オーソドックスなもの)

  • 白い恋人(石屋製菓)…一時期不祥事はあったものの、人気のお土産としていまだ健在。パッケージと手提げ袋で、すぐに白い恋人だとわかる知名度も、土産としては最適か。ただホワイトチョコレートを使用した菓子なので、好き嫌いがあるかもしれないことに注意。

12枚入り740円。




  • ロイズ(ROYCE)チョコレート…生チョコレートや円形・個包装のピュアチョコレートが人気。どちらも多くのフレーバーがあるので相手の好みに幅広く対応できるところも◎。前者は要冷蔵なので注意。また、個人的なオススメとしてポテトチップスにチョコレートをコーティングした「ポテトチップチョコレート」を一押ししておく。ポテトチップはもちろん塩味、それに甘いチョコレートをかけるという組み合わせなのだが、これが意外とおいしい。生チョコレート1ケース693円〜、ピュアチョコレート1ケース693円〜、ポテトチップチョコレート1ケース693円。
  • マルセイバターサンド(六花亭)…これを含めた上記3種が北海道土産の3強といっても過言ではない。個人的なことを言えば三種の中ではこれが一番好きだ。何枚食べても口飽きしない絶妙なバターとレーズンのハーモニーは、絶品。

注意としては、やはりレーズンを使用している点。レーズンがキライという人は意外に多い。またブランデーも少量ながら使用されているのでこれにも注意されたし。
16枚入り1760円。

○対抗のお土産(知名度こそ本命には及ばないものの、人気のあるもの)

  • シュークリーム(北菓楼)…北海道在住の人にはよく知られているであろう、北菓楼のパイシュー。北菓楼オンラインショップでも販売されていない、まさしく「直販限定」商品である。1個130円程度ながら、その味は本当に美味。おすすめ。
  • ストロベリーチョコ(六花亭)…マルセイバターサンドの影に若干隠れ気味であるが、人気のお土産。フリーズドライした苺の実まるまる1個をホワイトチョコレートでコーティングしてある。バケツのようなパッケージに入っていて、ボリューム感もありこちらもオススメ。

ホワイトチョコレートが苦手、という方にも普通のチョコレートでコーティングしたものも別に販売されている。

  • 三方六(柳月)…道外では意外と知られていない銘菓が、この三方六である。所謂バウムクーヘンなのだが、その出で立ちは白樺の年輪と皮を模したユニークなもの。今売られているものはすでにカットされているのだが、昔は同梱されているプラスチック製の「鋸」でカットして食べた。

一本580円。

  • 夕張メロンピュアゼリー(ホリ)…つるんとしたゼリーではなく、メロンの果肉感がたっぷり詰まっている、ほぼジュレのような食感。

同社のとうきびチョコレートもなかなか美味しいのでオススメしておく。9個いり1890円。

△連下のお土産(あまり有名ではないが、お土産として喜ばれるもの)

  • 札幌タイムズスクエア(菓か舎)…中にカスタードクリームが入っている、カスタードケーキ。季節によって様々な変り種も多い。

食感・味としては、洋風な萩の月といったところ。
4個いり599円。

  • よいとまけ(三星)…ロールケーキなのだが、その「外周」の部分にハスカップジャムが塗りたくられているという、なんとも食べにくいお菓子。しかもそのジャムにはさらにオブラートがついていてそれをはがすのにまず一苦労する。ただその分味はすばらしく、ハスカップの酸味とケーキの甘みが程よく引き立てあう。

一本525円。

▲レアもののお土産(テレビなどで取り上げられ、売り切れ続出のもの)

  • じゃがポックル(カルビー)…新千歳空港では入荷したら即完売、買えたらラッキーとまで言われるレアもののお菓子。

たしかに渡せばさぞや喜ばれること請け合いだろうが、自分や友達と食べるだけであればコンビニで「jagabee(ジャガビー)」という同じカルビー製の似たようなものが売っているのでこちらでいいと思う。
一箱840円。

  • 生キャラメル(花畑牧場)…こちらも大変人気の高いお土産で、完売していることが多い。女性に喜ばれるだろう。

興部町にある「ノースプレインファーム」も同じようなものを造っているが(こちらが元祖らしい)、こちらも売り切れていることが多い。
50g850円。

×ゲテもの、変り種、ウケ狙いのお土産(気の許せる友人などに)

  • 各種キャラメル…それこそ様々な珍味キャラメルが存在するが、最も凶悪なのはやはり「ジンギスカンキャラメル」であろう。

その味はぜひ身をもって体験してもらいたい。
一箱126円程度。

  • 各種缶入りカレー…トド肉、エゾシカ肉、クマ肉などが入ったカレーの缶詰。カレーではない、肉のみの缶詰(大和煮)もある。

一缶735円〜。

  • サッポロクラシック(サッポロビール)…北海道限定のビールで、千歳空港でも購入できる。ただできれば現地で本当の「生ビール」を飲んでほしい。


ここで紹介したのは北海道の数あるお土産のなかのほんの一部で、そのほかのほとんどは現地のみでしか購入できないものが多い。
その土地で食べて、自分で美味しいと思ったものをお土産として持ち帰る、というのも悪くはないのではないだろうか。